こんにちは!ワールドインポートツールズ 桑山です。

今日のブログは、弊社の大人気アイテム! 「4pc O2センサーソケット&タップセット」をご紹介いたします。

各メーカーより、多種のセンサーソケットが出てはいるものの状況次第で使えるか否かが変わります。

よって、形状の違う物はいくつか用意しておけば、変化する状況で最適な物をチョイスできますね♪

弊社オリジナルの 4pcセンサーソケット&タップセットは、形状の違うレンチが3種入っていますので、状況に応じ最適な物を選択可能、弊社でも取り扱い以来 大人気アイテムです。

ソケット3種共に O2センサーサイズの22mm(7/8inch)に対応、タップは M18x1.5規格となり、22mm(7/8inch)のソケットやメガネレンチ等で回す事が可能です。

軽自動車のO2センサーを使って、数種試してみた結果ですが、ソケットタイプの物を試しますが、全長が長くフレームと干渉し、真っ直ぐにかける事ができませんので、ナメてしまうリスクが高そうでした。

V型エンジンの様に、車体側に向いてしまっているO2センサーを外すのに最適なクロウフットレンチ

クロウフットタイプをそれぞれ試しましたが、スリットが細いタイプは、配線を真っ直ぐに直して上から落とし込めば具合が良さそうです。

更にもう一つのスリットが大きなタイプは難無くセンサ-にかける事ができ、今回試した中では一番最適な物と言えそうでした。

O2センサーソケットに限った事ではありませんが、同じサイズでも形状や曲がり具合など、若干の形状の違いでも、作業できるか否かが決まってしまうのです。

ソケットを例にとるならば、シャロ―(ショート)、セミロング、ディープ等、数種の長さを揃える事で最適な物を選び、滞り無く作業できますね。

タップは、冒頭で22mmのレンチで作業可能と書きましたが、センサーソケットが正に22mm!

回すのが困難なほど硬い場合は別ですが、軽くさらう程度ならセンサーソケットにて回す事もできますよ!

何かご不明な点が御座いましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。

参考にしていただければ幸いです。