こんにちは!!
上田です。

本日は、様々なメーカーから紹介されているレンチラックの中でも、WITで非常に長く人気を保っているアイテムをご紹介させて頂きます。
そのアイテムは、こちらのMADE IN USA!「ERNST(アーンスト)ソフトレンチラックシリーズ」です!!

ERNST レンチラックは、様々な形状と種類が設定されています。
また、他のメーカーには少ない、柔軟性を有した素材を採用している事で、レンチをしっかりとホールドしてくれるにも関わらずレンチにキズが残らないのが最大の特徴です。
こちらの画像を見て頂くとお分かり頂けると思いますが、レンチをホールドする部分の形状がレの字状になっています。

この部分にレンチのハンドル部分を差し込みます。
素材の柔らかさを活かしたこの機能が、使用しているユーザーから高い評価を得ています。

WITでもこのERNSTのソフトレンチラックは以前からご紹介させて頂いていましたが、ERNSTのみならず他のメーカーでもハの字型が標準的な形状となっており、ショートもしくはスタビレンチの様に全長が短いレンチには適合しなかったのですが、ERNSTスフトレンチラックには写真のモデルの様に、幅が狭いストレートタイプが設定されています。
上記写真では、長いモデル(10pc)と短いモデル(5pc)が映っていますが、この長いモデルは高さが38mmとなっているのに対して、短いモデルは高さが51mmとなっています。
これはレンチサイズが大きくなるにつれ、ボックス(メガネ)部もしくはオープンエンド(スパナ)部も大きくなる為、大きいサイズ用に高さが持たされているからです。
もし全長が長い場合には、カッター等でカットする事も可能ですし、ビス等で壁面や作業台などに取り付ける事も出来ます。

ツールボックスもしくはドロワー内の整理だけでなく、使い方次第で用途の幅が広がるERNSTレンチラック!!
価格的にも、個人的にオススメのレンチホルダーです!!