こんにちは!!
上田です。
今回、NEW YEARキャンペーンが1st(前半))/2nd(後半)と2回美味しい!?内容となり、つい先日、2ndキャンペーンがスタートとなりました!
今日は、キャンペーン内容の中で注目度が高い「WERA(ヴェラ)3pcダイヤモンドビットセット」をクローズアップしてみます!
2ndキャンペーンの3pcダイヤモンドビットセットは、最も使用頻度が高いプラス#1、#2、#3ふがセットとなっており、かつビット全長がスタンダードビット(25mm)の倍、50mmとなっています。
WERAのダイヤモンドコーティングといえば、スクリュードライバーで非常に著名になりました!
WITで取り扱いを始めた当時は、WERA特有の奇抜?なグリップカラーに難を示すユーザー様も多かったのですが、騙されたと思って一度使ってみてください!というスタッフの言葉に「そこまで言うなら・・・」とご購入頂いた方が多かった様な記憶があります。
後日、購入頂いた多くのユーザー様より、食い付きが異次元!や見た目以上にグリップが良かった等の言葉を頂いたドライバーです。
先端の食い付きは言うまでもありませんが、見た目とは異なるグリップの力の入れやすさや回し易さは使ってみて初めて分かる形状です。
実際、私自身も最初にWERAのドライバーを見た時に、「このグリップデザインはちょっと・・・」と思ってしまいました。。。
話が逸れてしまいましたが、この食い付き抜群の先端加工をビットに施したのがダイヤモンドビットです!
ビットモデルは全体にゴールドのコーティングが施されているので、サビ防止の役目も果たします。
スクリュードライバ-同様、先端部にダイヤモンドの細かい粒子を練り込む事で、ネジ溝との摩擦力を増大させ、トルクを加えた際に起きるカムアウト(ドライバー先端が溝から浮き上がってしまい、ネジ頭を崩してしまう現象)を劇的に抑え込みます。
固く締ったネジに、通常のビットとダイヤモンドビットで回し比べてみると、食い付きの違いが良く分かります。
また、スタンダードビットのエンドは、1/4HEXビットホルダーで使う事を想定した形状となり、電動ドライバーでは使用出来ません。
(厳密には使用出来なくもないと思います、ビットをロック出来なかったり、短すぎてホルダーの中に入り込んでしまうパターンが殆どです。)
50mmビットは電動ドライバーでも使用可能な様に、ビットエンドの形状が異なっています。
とはいえ、軸の太さは同サイズなので、ビットドライバーでも使用出来ます。
また、1/4HEXビットは小さい為、非常に無くしやすいイメージがありますが、PB SWISS TOOLSから紹介されているビットホルダーを使用すれば、最大10本のビットを綺麗に収納出来ます。
1/4HEXビット専用ですが、長さはスタンダード~ロングビットまで収納出来ます。
ビットの種類を多く持たれている方は、プラス、マイナス、ヘックス、トルクス等に分けて収納されると、作業の際に効率が上がります!