今日は、一風変わったガスケットスクレーパー(Beta スクレーパー[1774])をご紹介したいと思います。
このベータ製のスクレーパーは、珍しく幅広タイプの刃を使ったスクレーパーです。
保護カバーも先端が鋭利になっているので、傷を付けたくない場合はカバーの先端を使って剥離する事も可能です。
一般的な刃と比較すると、約1.5倍の大きさがあるので、広範囲を一気に剥がしたい場面でも重宝します。
刃には珍しく、アメリカで流通するタイプの刃を使うので、レノックスの刃に交換すれば更に高耐久なスクレーパーが完成します。
一般的なスクレーパーは、力を入れると指に食い込み痛いですが、指との接触面が広いので力を入れやすいのが特徴です。
海外でも、路面に固着し硬くなったガムをこれで剥がしていましたが、力が欲しい場面で威力を発揮しますよ♪
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