商品説明
世界で初めてトルクレンチを発明・開発したドイツのメーカー、STAHLWILLE(スタビレー)のトルクレンチです。
既存のプリセット型トルクレンチの大半の構造は、内部にコイルスプリングを用い、トルク値設定の際にスプリングを縮めていく構造となっていますが、スタビレー730シリーズは、板バネとベクトルループを採用する事で、実際に力を掛けた時にしかバネに負荷が発生しない為、使用後にトルク値を戻す必要がありません。
この構造により、非常に高い精度を有しているのが最大の特徴でもあります。
また、四角いボディーに梨地仕上げという、他メーカーではあまり見かけない特徴的なボディーを有しています。
ヘッド部は交換可能となっているので、別売りのスクエアヘッド、オープンエンドヘッド、ボックスリングヘッドなど、作業箇所や用途に応じた対応が可能となっています。
※通常別売りとなるラチェットヘッドとハードケースがセットとなったキャンペーンモデルです。
【仕様】
トルクレンジ(N.m):40-200
最小目盛(N.m):10
グリップエンドダイヤルゲージ部最小目盛(N.m):1
ヘッドジョイントサイズ(mm):14x18
全長(L:mm):467
フレーム幅(b:mm):28
フレーム厚み(h:mm):23
ヘッド中心からグリップ中心までの距離(LF:mm):424.5
ヘッド中心から本体差込部先端までの距離(SF:mm):25
重量(ヘッド部含まず)(g):1264
付属ラチェットヘッド型番:735/20(1/2dr:60ギア)
精度:±3%
YouTube『鳩はとの工具箱』@hatotoolsでご紹介頂きました!
JAN:4545301031378
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トルク管理とは?? トルクの説明と必要性に迫ります!!