STAHLWILLE（スタビレー）

スパナ

STAHLWILLEのスパナはレンチのグリップ部分を凹ませたH字型の構造により、軽量化しつつ握ったときのフィット感を実現しています。
また、ヘッド部の角度を調整することで、負荷の集中を防いでおり、強度をしっかりと保つことができています。
持ち手の表面は梨地仕上げが施されており、油に濡れた手でも滑ることなくしっかりと掴むことが可能です。

トルクレンチ

STAHLWILLEのトルクレンチは高い精度が長続きする作りとなっています。
その秘密は”板バネ”を採用することにあります。
他メーカーのトルクレンチに採用されているバネは使用中常負荷がかかりますが、板バネは規定トルクに達した瞬間のみ負荷がかかる仕様のため、バネが劣化しづらく、長く使用することが可能となっています。
使用後にトルク値を戻す必要が無いのも扱いやすいポイントです。

メガネレンチ

STAHLWILLEのメガネレンチはボルトを痛めにくく、トルクをしっかりと伝えることができます。
ASドライブと呼ばれる加工により、ボルトとの接触面積が広くなっているためボルトの角にかかる負荷が無いうえに、ボルトに対して力をしっかりと伝えることが可能です。
これにより、ボルトをなめてしまう危険を減らしながらもしっかりとボルトを回すことができます。