2022年2月4日号に掲載した工具です。
WIT ユニバーサルレンチエクステンダー
SIGNET デジタルデプスゲージ 75432
SIGNET オートマチックセンターポンチ 60584
SNAP-ON 3/8dr アジャスタブルクローフットレンチ ADCF8
尚、「【3】人気YouTubeチャンネルに掲載いただきました!」と「【4】店舗運営のお知らせ」は割愛しております。
また、セールやキャンペーンは、配信日時点の情報となります。
工具は本来、何かを使って延長することはタブーです。 製造メーカーが安全性などを考慮して、各工具を製造しているからです。
ただ、硬くて回せないボルトやナットでも、現場では外さないと作業が先に進まない、どうにもならない状況にも遭遇します。 そんな「どうしても」の緊急事態時に、ユニバーサルレンチエクステンダーを使用します。
ユニバーサルレンチエクステンダーは、レンチと延長するものを連結する工具です。 レンチを延長することで、通常よりも強いトルクでレンチを回せます。 延長するものとして、1/2drのブレーカーバーや21mmのレンチなどが使用できます。 緊急時に利用する工具なので出番は少ないですが、名刺よりも少し小さいサイズなので収納や保管には困らないと思います。
タイヤの溝の深さやブレーキパットの残量を計測する、SIGNETのデジタルデプスゲージ。 デジタルでありながら、日本の計測法に準拠した安心と信頼のゲージです。
デジタルなので、素早く数値の把握ができます。 軽量コンパクトに仕上がっているので、携帯するのにも便利です。
測定範囲は「0~25mm」 「0基準(ZEROボタン)」を利用して、溝の深さを比較することも可能です。 比較することで偏摩耗を数値で認識できるので、タイヤのローテーション時期を把握するのにも役立ちます。
一般的なオートポンチのパワーに、少し物足りなさを感じている人に使って欲しいアイテム。 全長155㎜とサイズは少し大きめですが、その分ハイパワーなオートポンチです。
押し付けることで自動的に打刻。 打刻の強弱を調整可能。 その他、使い方は一般的なオートポンチと同じです。
クッショングリップを採用してるので、滑りにくく、扱いやすくなっています。
「アジャスタブルクローフットレンチ ADCF8」は、モンキーレンチのヘッド部分だけのような工具です。 3/8drの工具を付けて使用します。
使い方は、ブレーカーバーなどを装着して、通常のモンキーレンチと同じように使う。 エクステンションとラチェットを併用して、クローフットレンチのように使用する。 その他、クローフットレンチ同様、アイデア次第で使い方が増えていく工具です。
手のひらサイズで工具箱を圧迫せず、28㎜まで対応しています。
只今WITオンラインショップでは取り扱い商品の拡大に力を入れています。 今回ご紹介するのは「DIKE(ディーケ)」です。
とってもオシャレな安全靴を手掛けるDIKE。 「安全靴」と言われて、自分のように黒い安全靴を思い浮かべる人の、常識をくつがえすブランドです。
「さすがイタリアメーカー!」そう思い知らされるカラーリングセンス。 安全靴と言われなければ、そう思わないようなデザイン性。 見た目だけではなく、履き心地、軽さ、耐久性など、品質へのこだわりも大切にしているDIKE。
さりげなく足元に安心とオシャレを同居させたい人は、自然と選択肢が「DIKE」になるでしょう。 見ているだけでも楽しいDIKE、ぜひご覧になってみてください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
自分のところには、早くも新型コロナワクチン3回目の接種券が届いています。 オミクロンに対抗すべく、さっさと予約をして接種すべきところなのですが、びびって予約する気になれません。 3回目接種時の副反応は、2回目と同程度のことが多いそうです。 なので、2回目の接種時に大変苦しんだ人間としては、3回目を歓迎する気分にはなれません。
オミクロン感染のリスクをとるか?
厳しい試練をともなうが、世のため自分のためになる3回目の接種をとるか?
悩ましいところです。 日頃の行いが悪いのか、自分は2回目の副反応が3日間も続いたので・・・。
あなたならどうしますか??
お店やお客様に迷惑を掛けるリスクが激減しますし、少しは社会貢献にもつながるので早めに接種するよう心掛けます。 現段階では「心掛けておくだけ」に留めておきますが・・・。 1月末に3回目の接種券が届いているなんて、お店の仲間は誰も知らないだろうなぁ~。 言ってないしね ^^;
それでは、次号もお楽しみに!