2022年8月26日号で紹介している主な工具は、以下になります。
WIT T型スライドハンドルヘキサゴンレンチ
SNAP-ON 1/4 ソケットドライバー
LISLE 蓋付きアングルファンネル 18232
KTC BRSW3 9.5sq. スイベルラチェットハンドル コンパクトヘッド
ライトSIGNETレンチ
尚、「【4】人気YouTubeチャンネルに掲載いただきました!」と「【5】店舗運営のお知らせ」は割愛しております。
また、セールやキャンペーンは、配信日時点の情報となります。
フリーグリップを搭載した、小型のヘキサゴンレンチです! レッドアルマイトされているフリーグリップ部分をつまんで回せば、クルクルと早回しができます。
ヘキサゴンは長軸だけではなく、ハンドル部分の両サイドにも設けられているので本締めも可能。 ハンドル部分はスライドするので、長さを変えて使用できます。
「2mm、2.5mm、3mm、4mm、5mm、6mm」の6サイズをラインナップ! 「バラ売り」「6本セット」「ホルダー付き5本セット」がありますので、お好きなものを選んでください。
四角いクラッシックグリップを使用した、スナップオンのソケットドライバーです。 先端に1/4のソケットを差し込んで、ドライバーのように使用します。
ドライバータイプのものは早回しが得意ですが、力を入れにくいのがデメリット。 しかし、このソケットドライバーは、ちょっと違います。 グリップエンドに1/4の穴があり、ラチェットなどの工具を使うことができるので、力を必要とするシーンでも大丈夫!
1/4のエクステンションとしても使える、スナップオンのソケットドライバー。 現在、レッド、オレンジ、ブラックの3色を在庫しております。
LISLEの蓋付きアングルファンネル(漏斗)です! オフセットしているファンネルなので、通常のファンネルでは厳しいところでも注入することができます。
エンジンオイルなどの注入口は、通常の車であれば入れにくい場所にはありません。 ですが、ブレーキオイル、ギアオイル、デフオイルなどは、注入が難しいケースもあります。 そんな時に活躍するのが、オフセットしているこのアングルファンネル。 奥まった場所にある注入口でも、このファンネルなら注ぐことが可能です!
上下の口にフタが付いているので、保管時にゴミの侵入を防げるのもポイント! 工場であれば、用途別に用意しておくのも良いと思います。
コンパクトヘッドが特徴のKTCのスイベルラチェット。 9.5sqとしては最小クラスのヘッドに、72ギアを搭載しています。 スイベルラチェットなので、ハンドルを立ててドライバーのような早回しができます。 また、スムーズに早回しが行えるよう、ハンドルにはローレット加工が施されています。
首振り部の剛性を高めたモデルなので、本締めも可能な強度を実現! スイベルは定角機能ではないので無段階、可動範囲は180°以上、首振りの硬さは自由に調整可能です。 全長180㎜のタイプと、300㎜のロングタイプがあり、リペアキットも用意されています。
只今W.I.Tオンラインショップでは取り扱い商品の拡大に力を入れています。 今回紹介するのは「SIGNET ライトギアレンチ(ライトSIGNETレンチ)」です!
「スパナ&ギアレンチ」のコンビネーションレンチなのですが、グリップ部分が肉抜きされています。 肉抜きの目的は「軽量化」、名前の通り軽いギアレンチを目指し軽量化されています。
作業するのも、工具を持ち運ぶのも、少しでも軽い方が良いですよね?! 持ち運ぶときに1本では大きな重量差は生まれませんが、複数になると大きな差が出てきます。 軽量化されたギアレンチに興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
8、10、12、13、14、17、19、21、22mmの各サイズと、WITオリジナルの6本セットがあります。
WITでは不要になった工具の買取をスタートさせております!
現在の買取の流れは以下のようになっております。
お持ちいただいた工具を一時お預かりし、当店で査定。 査定額に納得していただけましたら、当店のポイントで還元。 ポイントは、店頭または通販ショップの好きな方を選択可能です。
当店では古物商の資格も取得しております。 不要になった工具を持参のうえ、安心してご来店ください。
もうすぐ、8月も終わり ヾ( ´ー`)ノ~バーイ 9月が近づくと、なんとなく気分は秋になりますが、まだまだ残暑の厳しい季節。 朝晩は気温が落ち着きますが、日中の暑さには要注意! 油断しないように、気を付けましょう (`ー´)b
流行り病もワクチンや治療薬のおかげか、扱いが「ゆるく」なりそうです。 でも、病気にはかからないのが一番 (・ω・)/ 残暑と同様に油断せず、引き続き感染予防に努めましょう♪
今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 次号もお楽しみに!